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仮想通貨ニュース速報

仮想通貨ニュース速報

  2 July 2025

12:32 AM
匿名2つのクジラ、$865万FARTCOINを売却

匿名の2つのクジラが過去5時間で820万FARTCOIN(865万ドル相当)をオンチェーンで売却したとエンバーCNが伝えた。該当期間中、FARTCOINは約5%下落した。コインマーケットキャップによると、FARTCOINは24時間前と比べて11.08%下がった1.01ドルで取引されている。

12:24 AM
分散型取引所の先物取引量比率が8%...歴代最大

ダブルブロックのデータによると、分散型取引所(DEX)の中央集権型取引所(CEX)に対する暗号通貨先物取引量の比率が史上最大の8%を記録した。先月は6.84%、昨年同期は4.78%に比べて大幅に増加した。分散型暗号通貨無期限先物取引所ハイパーリキッド(HYPE)が急成長していることから、DEXの需要が増えているという分析だ。

12:01 AM
クリプト「恐怖・欲望指数」63...欲望が続いてる

暗号資産データ提供業者アルターナティブの独自推計「恐怖・欲望指数」が前日より1ポイント下がって63を記録した。欲望段階が維持された。この指数は0に近いほど市場の極端な恐怖を示し、100に近いほど極端な楽観を意味する。恐怖欲望指数は変動性(25%)、取引量(25%)、SNS言及量(15%)、アンケート(15%)、ビットコイン時価総額比率(10%)、グーグル検索量(10%)などを基準に算出される。

  1 July 2025

08:44 PM
ディファイ開発、ソラナ購入目的で1億ドルの転換社債発行

ディファイ・ディベロップメント(旧ジャノーバー)がソラナ(SOL)購入などのために1億ドル相当の転換社債を発行するとアンフォルディッドが伝えた。

08:33 PM
分析「BTCの需要、中長期ホルダーの売り圧力を吸収...7月の強気展望」

BTCの中長期ホルダーが利益確定に動き、売り圧力が高まったが、市場の高い需要がこれを吸収しており、7月の強気が予想されるという分析が出た。コインテレグラフはグラスノードのデータを引用し、「最近、BTCの中長期ホルダーが強い売り圧力を示している。3~5年ホルダーは8.49億ドルを、7~10年ホルダーは4.85億ドルを現金化した。ただし、このような売り圧力にもかかわらず、BTC価格は安定して維持されている。新しい手が売り量を吸収しているという意味で、こうした変化は弱気ではなく強気を示唆している」と説明した。

08:00 PM
フィグマ、$7000万 BTC現物ETFを保有中

デザインソフトウェアのフィグマ(Figma)がアメリカ証券取引委員会(SEC)に提出した企業公開(IPO)書類で7000万ドル相当のビットコイン現物ETFを保有中だと報告した。該当の書類によるとフィグマはBTCとは別に3000万USDCも保有中だ。

05:30 PM
取引所のBTC残高、7年ぶりの最少

コインテレグラフが報じたところによると、取引所のBTC残高が2018年以降初めて供給量の15%未満に落ちた。OTC(店頭取引)残高も1月以降21%減少し、「供給ショック」が発生し、価格上昇圧力が生じているという説明だ。

05:23 PM
米SEC、グレースケールデジタルラージキャップファンドETF転換承認

アメリカのSEC(証券取引委員会)がグレースケールデジタルラージキャップファンドのETF(BTC、ETH、XRP、SOL、ADA)への転換を承認したとアンフォルディッドが伝えた。

03:34 PM
マスターカード、暗号通貨事業拡大...高級幹部採用計画

コインデスクが報じたところによると、マスターカードは暗号通貨事業を拡大するために2人の高級幹部を採用する計画だ。現在、アメリカで働くデジタル資産エコシステム成長チームと金融機関成長チームのVPを採用中だ。

02:52 PM
タートルキャピタル、10種類のレバレッジ暗号資産ETFの発売計画

タートルキャピタルが7月16日までにXRP、SOL、BNBなどのメジャーコインを含む合計10のレバレッジ暗号通貨ETFを発売する計画だ。タートルキャピタルは、該当ETFの効力発生日を7月16日(日本時間)に変更する修正案をアメリカ証券取引委員会(SEC)に提出したとブルームバーグのアナリスト、エリック・バルチュナスが伝えた。続けて「効力発生日はETF発売の時点と一致することが多い」と付け加えた。タートルキャピタルは昨年1月にミームコイン2倍レバレッジETFを申請したことがある。