お知らせ&リサーチ

個人情報保護および相互運用ブロックチェーンネットワーク「カントン」を開発するデジタルアセットが、DRWベンチャーキャピタルなどが主導した戦略的ファンディングラウンドで1億3500万ドルの投資を受けたとコインデスクが伝えた。今回のラウンドにはトレードウェブマーケット、BNPパリバ、サークルベンチャーズ、シタデル、DTCC、パクソスなども参加した。具体的な投資金の使用先は明らかにされていない。一方、昨年デジタルアセットはゴールドマンサックス、BNYメロンなどとともに米国債トークンのパイロットプロジェクトを完了した。

イギリスのロンドン証券取引所に上場している暗号通貨マイニング会社ビナンズ(Vinanz)が37.72 BTCを追加購入したと発表した。合計で58.68 BTCを保有している。

イギリスのウェブ開発会社スマータウェブカンパニー（The Smarter Web Company・SWC）が196.9 BTCを追加購入したと発表した。平均103,290ドルで購入した。現在の総保有量は543.52 BTCだ。

ロンドン証券取引所に上場している鉱物探査会社のパンターメタル(Panther Metals Plc)が最近400万ポンド(540万ドル)相当のBTCを購入する計画を発表し、株価が21%急騰したとコインテレグラフが報じた。また、カナダのオンタリオ州ピクレイク鉱山の買収を完了するために130万ポンド相当のBTCを担保として使用する計画だ。

アップビットとコインワンがシンセティックス(SNX)を取引注意銘柄から指定解除すると発表した。

未決済約定基準の世界3大暗号通貨先物取引所における最近24時間のBTC無期限先物ロング・ショートポジション比率は次の通りだ。 全取引所: ロング50.85% / ショート49.15% 1. バイナンス: ロング50.5% / ショート49.5% 2. バイビット: ロング50.44% / ショート49.56% 3. ゲートアイオ: ロング52.3% / ショート47.7%

ドナルド・トランプアメリカ大統領がトゥルースソーシャルを通じて「基準金利を最低2～3%p引き下げるべきだ。これによりアメリカは年間8,000億ドル以上を節約できるだろう。後で状況が悪化したら、その時に金利を上げればいい」と明らかにした。

ドナルド・トランプアメリカ大統領がトゥルースソーシャルを通じて「（イラン-イスラエル）休戦が今発効した。これを違反してはいけない」と明らかにした。

メタマスクの開発会社コンセンシス(Consensys)に関連するアドレスが20分前にギャラクシーデジタルOTC(店頭取引)を通じて3,704 ETH(891万ドル)を購入したとルックオンチェーンが伝えた。このアドレスは過去3週間で合計4億2000万ドル相当のETHを購入した。

ビットコインを主要資産として取り入れた日本上場企業メタプラネットがXを通じて「アメリカの子会社に追加資本金最大50億ドルを追加配分することに決めた」と発表した。長期的な観点からアメリカ市場に注力する必要があるためだとメタプラネットは説明した。