お知らせ&リサーチ

分散型AIエージェントプロジェクトInfinityGrounded（AIN）が、韓国語版ホワイトペーパーをリリースしたと公式Xで発表した。ホワイトペーパーによると、InfinityGroundedは、ユーザーが自然言語とエージェントの協業を通じて分散型アプリケーションを作成・所有できるように、ブロックチェーンインフラを支援することを目指している。コア製品は、分散型エージェントベースの開発プラットフォームIDEで、ユーザーの自然言語による説明に基づいてDappを自動生成することが特徴だ。さらに、即時デプロイ、カスタマイズ可能なテンプレートライブラリ、AIアプリストアとの統合といった機能もサポートしており、ユーザーはこれによりパブリッシングと収益化が可能になる。先日、InfinityGroundedは、暗号資産ベンチャーキャピタル（VC）であるAwakening Foundationから1500万ドルの投資を誘致したことがある。

日本のネイルサロン運営会社であるコンバノ(Convano)が15億円(1010万ドル)を調達、BTCを追加購入したと発表した。コンバノは先週約80BTCを購入していた。

ナスダック上場医療企業リミナツス・ファーマ（LIMN）が、仮想通貨・ブロックチェーン投資戦略を発表した。リミナツスは投資戦略を主導する子会社アメリカンBNBストラテジー（American BNB Strategy）を設立し、最大5億ドルの資金を段階的に調達・運用、BNB戦略投資を進める計画だ。

過去16時間で、4つの匿名アドレスがバイナンスとクラーケンから123,269 SOL（2305万ドル相当）を引き出したとLookonchainが報じた。取引所からの引き出しは、通常、保有目的と解釈される。

ナスダック上場ブロックチェーン技術企業BTCSが1万4240ETHを追加購入したと、公式Xを通じて発表した。現在の保有量は7万28ETH（2億700万ドル相当）だ。また、BTCSは1000万ドル規模の転換社債発行を成功裏に完了したとも付け加えた。

スタンダード・チャータード（SC）傘下のゾディア・マーケット（Zodia Markets）が、ファサラス・キャピタル主導の資金調達ラウンドで1865万ドルの投資を誘致したと発表した。今回の投資には、サークル・ベンチャーズ、トークンベイ・キャピタル、XVCテックなどが参加した。今回の投資誘致により、SCのゾディア・マーケットの持ち分は60％に減った。ゾディア・マーケットは、仮想通貨の相対（OTC）取引仲介サービスを提供している。投資金は事業拡大とステーブルコイン事業の強化に充てられる予定だ。

BNBチェーン財団のアドレスが、それぞれ2万5000ドル相当のSOLVとCAを購入したとBNBチェーンの公式Xが伝えた。先立ってBNBチェーンは、エコシステム発展を目標に1億ドル規模のインセンティブプログラムを運営し、これにより有望なエコシステムプロジェクトのトークンを最低10万ドル購入すると明らかにしたことがある。

匿名のアドレスがバイナンスから1927.45 ETH（750万ドル相当）と4010 BNB（340万ドル相当）を出金したと、オンチェーンレンターが伝えた。通常、取引所からの出金は保有目的と解釈される。

ナスダック上場企業でIoT半導体およびモジュール開発企業のシーケンス・コミュニケーションズ（Sequans Communications）が、755 BTC（8850万ドル相当）を追加購入したと発表した。購入平均単価は11万7296ドルだ。シーケンスは現在、3072 BTC（3億5850万ドル相当）を保有している。以前、シーケンスはBTC投資のため3.8億ドル規模の転換社債を発行する計画だと発表したことがある。

パクシルによると、イーサリアム財団と推定されるアドレスが、内部保有と推定される匿名アドレス（0xbC9aで始まる）に1,000ETH（388万ドル）を送金した。このアドレスは現在、2,700ETH（1060万ドル）を保有している。